すっかり山形の春のそば風物詩となった「寒ざらしそば」、打ち始めました。
毎年恒例春の風物詩、「寒ざらしそば」は4月12日より打ち始めました。
期間は約1ヶ月弱を予定しておりますが、なにせ粉の量が限られており出方次第で2週間の年もあれば、ひと月ご提供できる年もあるといった具合ですので、はっきりと申し上げられないのが現状です。その都度こちらでお知らせ致します。

寒ざらしの乾麺も、店頭で販売しておりますので是非お求めくださいませ。

尚、ゴールデンウィーク中、3日～5日までは販売はお休みさせていただきますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

1年の中で最も寒い2月は、空気がキリリの引き締まる毎日が続き、秋に収穫された玄そば
も旨味がグッと引き立つ季節です。朝、職人たちがその日の蕎麦を打つ手もかじかむ凍った
ような冷たい水も美味しさの秘訣。
この季節は、春に向けて「寒ざらしそば」の原料も順調に仕込まれています。

寒い季節ですが、冷たい蕎麦を是非ご賞味あれ。

いつも格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
創業慶応元年のそば処庄司屋は、今年で152年目を迎えます。
今年も社員一同お客様の豊かな食の時間の為に、馬鹿正直な物づくりの心を
忘れずに精進してまいります。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

そば処庄司屋　代表　庄司信彦

今年もたくさんのご注文を頂きまして有難うございました。ご指定を頂きました通り、順次発送させていただいております。
（全てのお申し込みについて受付を終了いたしておりますが、直接ご来店いただきまして発送日、発送地等をこちらで確認しながらであればお受けできる場合がございます。）

◆　発送についてのお問い合わせ　◆
七日町店　023-673-9639まで。配送状況等、お調べいたします。

お時間指定につきましては、年末の交通事情、天候による若干のずれが出る可能性がございますことをご了承くださいませ。

手打ちそばにつきましては、職人の手による「純　手打ち」でございます。

箱のふたを開けますと、一番上に「ゆで方のしおり」を置いております。

そちらをよくご覧になってから、調理を開始していただければと思います。

美味しく茹でるポイントは
①できるだけ大きな鍋で（多くの湯量で）
②なるべく少ないそばを茹でる（数回に分けて）

何回かに分けて茹でるのは面倒だと思いますが、つなぎの少ない手打ちそばをおいしく
茹でるにはこれが1番のポイントです。

今年も全国から沢山のご注文を頂きまして誠にありがとうございます。

28日午前10時をもちましてインターネットからのご注文を締め切らせていただきます。　尚、直接ご来店にて発送伝票をご記入いただければ出来る限り対応させていただきます）

すでにご注文いただきました内容、その他お問い合わせにつきましては、庄司屋御殿堰七日町店　023-673-9639　までお願い致します。

尚、店頭お渡しのご予約につきましては引き続き承っております。

＜FAXでご注文のお客様へ＞
こちらでご注文を受け取り次第、お客様に電話にて確認のお知らせを必ず致しております。
弊社から2日以内に確認の電話が無い場合、FAXが届いていない事が考えられます。
稀に裏面をお送りくださる方、インク汚れが入ってしまいまったく読み取れずこちらから
の連絡が不可能なFAXがございます。お客様はお申込みになられたおつもりで
こちらでは連絡先も読み取れない状態ですと、当日に「悲劇」が起こります。FAXでお申し
込みのお客様につきましては、こちらからの電話での返答がない場合、上記のようなこと
が考えられますので十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。